こんにちは。
少し前に書いたものがそのままになっていました💦時間が経過してしまいましたが記録として残しておきます。
(こちらは記者会見のことを感情赴くままに書いた記事になります。読む人を選ぶかもしれません) 


手越くんの記者会見を見ました。
彼は最後まで誰一人悪者にしなかった。
彼らしい会見を一人でやってのけた。さすが手越祐也だと思いました。

彼が悪く言わなかった事務所を悪く言いたくはない、私はそれを精一杯やってきたつもりです。
ですがこの会見の一部分。そこだけは私は許せなかった。悔しかった。
手越くんが自分の繋がりで持ってきた歌の仕事。コラボ。手越祐也個人にもテゴマスにもオファーがあったという歌の仕事。

それを事務所が断った

悔しかった。
歌う仕事を彼から奪ったことが許せなかった。
私が何年テゴマスを待ち続けていたか。
どれだけテゴマスを期待していたか。
手越くんの歌が色んな人とコラボする機会があった。テゴマスのハーモニーがもっともっと世に出るチャンスがあったんだね…

私は会見でこのことを聞いたとき初めて思った。あぁ…辞めてよかった…と。
NEWSのことメンバーのことファンのこと。そんなの全部全部置き去りにして思った。
事務所だって手越くんが歌をテゴマスが歌を重視していたことは知っていたはずなのに彼の武器を奪ったことが我慢出来なかった。だからこの一点に関しては心底思った。この選択は間違いじゃなかった、と。

事務所にいても出来た、なんて言ってほしくない。
出来るまでお願いし続ければいい、なんて言ってほしくない。
じゃあそれっていつなの？何日？何ヵ月？何年？アイドルの1年は重い。あっという間に40、50になる。そのとき彼の中に何が残る？後悔が残らないなんて言える？

彼が言ったように事務所にいたから出来ることもたくさんある。
でも同時に事務所にいるから出来ないこともたくさんある。
その『出来ないこと』が歌だったら彼はそこには留まれない。年1回のライブ、シングル、アルバム。これだけじゃ満足出来ないって思うのは当然。
それでも彼は誰も責めないし恨まない。
そんな彼を誰が責める権利がある？
出ていく方だって色んな想いを抱えてる。
彼だってもっともっとうまくやりたかったと思う。それでもそれが叶わない。そう分かったとき彼はNEWSファンや世間からの批判を全部引き受け、同時に自分についてきてくれるファンの期待と想いを持って新しい場所へと進む決断をした。
そんな彼についていくなんて必然だった。


会見ではたくさんのことが話されてそしてそれは全てにYouTubeに残った。これはとても重要。どんなに事実をねじ曲げられて悪意をもった編集をされても簡単に事実を証明出来る。
だからもしWSでしか手越祐也の会見を見たことがない人はぜひYouTubeを見てほしい。そこに彼が話した真実があるから。
そしてYouTubeのコメント欄を見てほしい。
ファンではない人のコメントがたくさんある。そこには正しく『今』がある。これが今の時代のリアルな声だと思う。
まあ…話も長くコメントも多いからお時間があるときにでも☺️


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